2016年3月6日のお話

がんちゃんのお誕生日です。おめでとうございます。うっかり、がんちゃんかわいい、と思ってから半年くらいが経ちました。相変わらずがんちゃんかわいいです。

でも、かわいいだけではなくて。LDHがどういう会社なのか、とか、食べていけるのか直己さんに聞いた、とか。あとはよく言われてる経歴とか。そういう類いは知っていたけれど。がんちゃんが発した言葉で、改めてこれはすごい。きっとこの人面白い、と思ったのは、THE VISUAL DICTIONARYの"Q.怖いものは?"に対する答え、"「流行」"でした。それに加えて、今発売中の日経エンタのインタビュー。芸能界という華やかな世界を、きちんと職場だと受け止めていて、そこでどう自己アピールしていくか、貢献していくか、戦略を建ててどうそこを目指して行くか。今の熱狂は一過性のものだと認識していて、自分を客観視している人。周囲のこうあってほしい、を享受している人。なんというか、きちんと地に足がついてる人なんだろうなと思っています。
それでいて、ものすごい不器用だから面白い。『Born in the EXILE』でのマイクスタンド立てられないがんちゃんがとてもかわいいです。「できないんだけど」「これ…あれだね。結構集中力使うね」と言いながら、ただマイクスタンドを踏みつけてるだけのがんちゃん。パンフレット撮影で、みんなが健ちゃん抱えてるのに輪に入れずにぴょんぴょんしてるだけのがんちゃん。それから、鞄から裸のパンが出てきたり、クリスマスプレゼントの渡し方にセンスがないと言われたりするがんちゃん。がんちゃんのそういうところ、すごく良いと思ってます。
 
 
ビジュアルからして、色んな人の入り口であるがんちゃん。今年は色んな場面で色んながんちゃんが見れるんだろうなと思っています。がんちゃんの夢である"スーパースター"もそう遠くはないんだろうなと思っています。幸せな一年になりますように。
 
 
刀舞鬼、同じ公演みてたのに気付かなかったのがちょっとショックだったよ!(笑)刀舞鬼のことはちゃんと書きます。