2017年1月21日のお話。

今日は1月21日です。啓司くんの37回目のお誕生日です。思っていることをばーっと書かせてください。

私は、36歳の啓司くんがとても好きでした。もちろん、それまでの啓司くんも好きだけど、この1年は本当に特別だった気がします。SECONDが本格始動して、常に上を、高いところを見ている啓司くんが好きでした。YEAH!!YEAH!!YEAH!!のリリースイベントで皆を楽しませようとしてくれる啓司くんが好きでした。HiGH&LOW THE LIVEで色んな人と絡む啓司くんが好きでした。夏の各フェスで楽しそうな啓司くんが好きでした。そしてSECONDのライブで踊っている啓司くんが好きでした。たくさんライブやフェスに行ったから、何度か近いところで見る機会があったから…色々と理由はあるような気がしますが、とにかく私は36歳の啓司くんが好きでした。

SECONDの活動が始まって、啓司くんの口から、目標を聞く機会がたくさんありました。紅白に出たい、レコ大を獲りたい、ドームでライブをやりたい。それらを叶えるために、私は、私たちは何ができるんだろう、とずっと考えています。リリイベの名古屋で啓司くんが、年的にもラストだと思うという話をしていて、それは本当にガツンと来た言葉でした。タイムリミットがあるということは分かっていたけれど考えないようにしていたのかもしれません。なら、その光景を近いうち見てほしいと思っているから。私はファンとして出来ることをするだけです。出来ることは本当は全部したいくらい。見てほしい光景がまだまだたくさんあるから。

啓司くんが好きだという曲、『RAY』。その曲に“Never goona let you down”という歌詞があります。“悲しませたりしない”。私はなんとなく、啓司くんを好きでいたら悲しむことはそうそうないんじゃないのかな、と思っています。きちんと“こちら側”に見ているファンがいることをわかっているところ、欲しい時に的確な言葉をくれるところ、ファンをとても楽しませてくれるところ…とにかく啓司くんを好きでいれば大丈夫だ、と思うころが多いです。だから私は啓司くんが好きなのかもしれません。まっすぐだから眩しくて眩しくて仕方ないけれど、だからこそ好きなんだと思います。

結局私にとって啓司くんはLDHの入り口で。そのまま私のど真ん中にいる人になりました。ぼんやりずっと好きだったけれど、ここ2年ほどで真剣に追いかけるようになって、そうしていつの間にか私の最優先の人になりました。啓司くんがいたから出会えたお友達がたくさんいるし、啓司くんがいるから私は日本全国飛び回って、充実した楽しい毎日を過ごせるようになりました。幸せだと思います。

37歳の啓司くん。一体どんな姿を見せてくれるのか、楽しみでしかありません。会報の2017年の意気込みに、「EXILE THE SECONDとしても個人としても新しい挑戦が待っています」と書いてあった啓司くん。今日のブログに今年は是が非でもヒット曲と出会いたいと書いた啓司くん。啓司くんが上を見続ける限り、私は啓司くんのことを追いかけたいと思います。アリーナツアーが始まって、また追加公演が決まりました。色んな人に見てほしいという啓司くん。啓司くんが楽しそうに踊っている限り、私は啓司くんを追いかけたいと思います。何の根拠もないけれど、私はたぶん37歳の啓司くんのこともとても好きだと思います。いつまで好きなんだろうとか、難しいことを考えるのはやめました。たぶん啓司くんがそこにいてくれる限り、私は啓司くんのことが好きなんだと思います。“37歳ですがまだまだ夢を追いかけていきたいと思います!!”という啓司くんを追いかけていきたいと思います!!

啓司くんが楽しく笑っていられる1年になりますように。啓司くんが楽しく踊っていられる1年になりますように。幸せな一年になりますように!お誕生日おめでとうございます!